カイアニビジネスで守らなければならないこと – 8


カイアニジャパン コンプライアンスではビジネスパートナーの皆さまが健全なビジネスを構築するサポートを行っています。正しいビジネスを理解し、ルールとマナーを守ることで真の「Experience More」を広げていきましょう。

製品をおすすめする際には正しく情報をお伝えし、大げさで間違った製品説明にならないようにご注意ください。また、カイアニが提供している製品はあくまでも栄養補助食品・化粧品であり医薬品や医薬部外品のように「治る・効く」といった効能効果の説明はできません。

☆医薬品医療機器等法では製品説明について、次のような行為を禁止しています。

・「病名や症状を挙げて治療 ・予防効果を説明」発毛促進、アトピーの改善、やけど痕が消えたなど、治療や治癒、予防に関する説明
・「身体の機能改善効果の説明」免疫力を高める、血液をさらさらにする、細胞を活性化する、身体の構造や機能への作用
・「身体の特定部分への改善や効果を説明」真皮に浸透し肌にハリがでる(化粧品の効果は角質まで)、血管を強くするなど特定部位の改善・増強などの表現
・「専門家の解説や新聞記事の引用」医師・学者などの話、推薦、経験談、新聞や雑誌の記事の引用
・「抗酸化・アンチエイジングの説明」抗酸化作用、アンチエイジング作用の表現
・「製品・素材・原料の臨床データなどの引用」動物実験や人による臨床データの引用
・「伝承薬的な効果の説明」古書の薬効に関する記載の引用や民間薬として使われてきた起源や由来の説明
・「含有成分の効果の説明」○○は美白成分といわれている(美白表現は医薬部外品〔薬用化粧品〕での予防表現のみ)、肌が若返る効果がある△△を配合など成分が作用を示す説明
・「使用期間による効果の説明・暗示」1カ月飲み続ければ違いが分かります、 2 週間続けてくださいなど、効果、効き目の表現または暗示

また、医薬品と誤解されるような食べ方の説明や、たくさん摂取することで効果があるといった説明も同様に法律違反です。カイアニから推奨している容量・用法を守って製品をご説明ください。

関連法規に違反した場合、違反者のみならずカイアニ全体へ処罰が行われる可能性があり、皆さまへのビジネスに多大な影響を与えることとなります。カイアニは今後もより一層コンプライアンスを遵守し、皆さまのビジネス構築のサポートを行ってまいりますので、皆さまもご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。